回収したペットボトルや空き缶のRFIDをリーダーで読み取る
RFIDで情報を入手したのちロボットアームで仕分ける
読み取った情報をQRコードにしてレシートプリンタから出す
QRコードを専用のアプリで読み取りアプリ内でポイントを付与する
東京都が公募した「西新宿エリアにおける5Gを含む先端技術を活用したスマートシティサービス実証事業」に採択された移動体サービス実証事業のFuriuriさんに協力してもらったときの写真です。 私たちが制作した「リサイクルシステム」を移動体に搭載していただき、西新宿において普及している様子を検証することができました。 その結果、私たちの作品が社会に進出するイメージをすることができました。
リサイクルの促進やゴミのポイ捨て問題の解消を目的とした作品です。RFIDを搭載した空き缶やペットボトルを回収し、ロボットアームで分別を行い、回収後に専用のスマホアプリにて、ポイントを還元することができます。
私たちのチームは道路脇にポイ捨てされているペットボトルや空き缶などに着目しました。車内で飲み物を飲んでいると空き缶やペットボトルが車内に溜まり、それらを窓から車外にポイ捨てしてしまう人がいます。私たちはドイツのデポジットシステムからヒントを得て、空き缶やペットボトルを回収したときにポイントとして還元することで、ごみをごみ箱へ捨てる意識を高め、ポイ捨てを削減するシステムを制作しました。
ゴミを本作品に回収させることで、ポイントを獲得し、次のお買い物がお得になります。このゴミ捨てのポイント化によって、ユーザが「ゴミをゴミ箱へ」の行動ができるようになり、ゴミのポイ捨て問題が少しでも解消されると考えています。こだわった点として、すべての技術が一丸となるようにしたことです。外側の箱から商品が通り、RFIDを読み取り、アームで分別、結果をレシート出力し、スマホでポイント獲得というように、どれ1つ欠けることができず、連携感があります。これにより、1つ完結した作品をつくることができました。その他にも、アームが容器を掴めるような内部構造や、箱の正面1面をアクリル板にすることで、内部の動作を見やすくするなどの工夫をしました。
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